コンプライアンスチェック・反社チェックの重要性
コンプライアンスチェック、反社チェックとは、取引先企業や従業員、株主などの関係者に反社会的勢力とのつながりがないかどうかを取引前にチェックすることをいいます。
「取引先企業が法令を遵守しているか」「企業倫理や社会規範に反する活動をしていないか」「採用応募者や社員が反社会勢力と関係していないか」などを事前に確認することで、企業のコンプライアンスやCSRを実現します。
これらのチェックを怠ると、企業価値に多大な不利益を被るリスクがあります。
信用情報データベース「Risk Analyze」
信用情報データベース「Risk Analyze」は国内外のニュースメディアや公開情報を基に構築している独自データベースを利用したWebサービス型のKYCソリューションです。
Web上でいつでも簡単に検索でき、過去の検索結果も確認できます。
例えば営業先に出かける前や稟議の際など、必要な時にいつでも検索し、すぐに調査結果を知ることが可能です。
独自の信用情報データベース
国内外のニュースメディアや公開情報をもとに、日々情報をアップデートする独自データベースを活用します。
AML/CFTに必要な日本国内、海外の反社会的勢力とPEPsデータベースに加えてニュースメディア約700媒体、地方自治体の1,741の地方自治体の公表情報、中央1府11省2庁の公表情報の他、インターネット上に存在する風評情報を法人個人の区分を問わず収集しています。
誰でも簡単に利用可能
わかりやすい画面操作で、誰でも簡単に情報を検索できます。
業務システムとも連携可能
API型のKYCソリューション「Solomon」により、Risk Analyzeで提供する独自データベースを企業のアプリケーションと連携させることが可能です。eKYC等の他サービスと連携した提供も可能です。
RPA活用で反社チェック業務を効率化
RPAを活用して定期的かつ自動でコンプライアンス・反社チェックを行うことができます。
RPAとは、「ロボティック・プロセス・オートメーション(Robotic Process Automation)」の略称で、定型業務やルーティンワークなどのオートマチック化を目指して開発されたソリューションです。処理手順を登録するだけで、繰り返し作業の単純な事務作業を自動化し、スピードアップ、業務効率化、コスト削減を実現します。
このRPAの活用により、顧客・社員データ、取引企業データを自動で定期的にコンプライアンス・反社チェックします。さらに、その結果を業務システムに反映することも自動化可能です。
RPA活用により、手作業で行なっていた反社チェックの業務コストを飛躍的に効率化します。
マネーパートナーズソリューションズでは、コンプライアンス・反社チェックを含め、その他の既存オフィス業務のRPA活用についてもコンサルティングしますのでご相談ください。
必要なコストは「使った分」だけ
欲しい情報に対して必要とするデータソースのみを使うことができるため、余計なコストや複数ツールを併用する手間がありません。
ご利用件数に合わせたプランでリーズナブルにご利用いただけます。
コンプライアンス・反社チェックソリューションの活用事例
当サービスの活用事例をご紹介いたします。
CASE1:人材派遣会社様
新たに登録した派遣社員の方の日次本人確認や年に一度行われる既存取引先の一括チェックに「Risk Analyze」が利用されています。
CASE2:金融商品取引事業者様
お客様の口座開設時に本人確認を実施する際に「Risk Analyze」が利用されています。また、RPAを利用して業務効率化を実現させています。
無料トライアル
無料で「Risk Analyze」をお試しいただけます。
無料トライアル期間は1週間、計20件の検索までご利用いただけます。手動検索とCSVアップロードが可能です。
検索結果の情報源の一部(反社区分等)が非表示になるなど機能制限はありますが、「Risk Analyze」で使える基本的な情報はすべて見ることができます。
件数については柔軟に対応いたしますので、別途ご相談ください。
お問い合わせ
無料トライアルを含め、本サービスについてのお問い合わせは、以下フォームよりお願いいたします。専門のコンサルタントが対応いたします。