異業種からIT業界にチャレンジ
ITとは関係のないまったくの異業種から未経験で入社しました。前職では単純作業の繰り返しで、成長を感じることができていないことが悩みでした。
なにかスキルアップできるような仕事がないか探していたところ、IT業界を見つけたんです。MPSでのサポートデスク求人は、未経験でも採用していたので迷わず応募しました。
入社試験で一次面接の担当だったサポートデスク部の部長が優しく接してくださり、会社の雰囲気も良さそうだと感じたので入社を決めました。
入社してからもギャップはなく、先輩社員の方々も親身になって教育してくれて今があります。
普段はどんな仕事をしていますか？
グループ内の問い合わせやアラート対応、グループ内外のお客様に向けた報告書のとりまとめや会議出席など、サポートデスク業務をメインに行っています。
ほかにもリリース作業に伴うスケジュールの作成、作業連絡、日次チェックリストの確認、ISO20000の資料作成、レビュー担当、従業員のアカウント管理など、多岐にわたって対応しています。
モチベーション高く学べる環境
一つのプロジェクトという限られた中での仕事ではなく、サポートデスクという横ぐしの立場で幅広い業務を行えるのが、この仕事の魅力です。
未経験での入社だったので不安がありましたが、外部研修に参加したり、先輩方から丁寧に教えていただけたりと、知識が不足している点は基礎からしっかり学ぶことができました。
また、社内OJTで日中帯の実業務を経験し、一人ひとりが仕事をまかされるシフト勤務へというステップアップの道筋が確立されており、成長も感じることができます。困ったときはチーム内の先輩社員のサポート体制もあり安心して仕事ができています。
目指すべき理想像ができた
今取り組んでいる「管理業務の支援」という仕事は、One on Oneミーティングで「今後どうなりたいか」というヒアリングがあり、自ら希望したものです。
まだまだ３年目に入ったばかりで、「作業内容の理解」を最優先に仕事に向き合うことしかできていませんが、今後は顧客へのプレゼンテーションにも挑戦したいと思っています。
そして将来的には、「サポートデスク部の部長のようなスーパーマン」になりたいと思っています。憧れであり私の目標です。
